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アバカの原料や屋外日よけテント用資材、ヨットの帆材など原料/資材にインスパイアされたサマーバッグコレクション。
2022 SUMMERのシーズンテーマ『Multiplicity(多様性)』から、マルチアングルに持つことで形や色が変わるバッグやカラーチャートのような多色使いのバッグなど、様々なシーンとスタイリングに合うサマーバッグを紹介。
black/orange/brown/blue/natural
¥29,700 - tax inblack/orange/brown/blue/natural
¥29,700 - tax inアバカの素材感を生かしたトートバッグと新型のワンショルダーバッグ。天然素材であるアバカとは、フィリピン中部地方に生育するバナナに似たバショウ科の植物。丈夫で軽く、しなやかでありながら高い耐久性が特徴。紐状にした上質なアバカの繊維を染色、天日干しした後、一つ一つ職人による手作業で編んでいる。格子柄で、前胴から底、背胴までが編み続きとなっている。ネーム部分は型押しプリントを施したレザーネームを使用。アバカの清涼感にレザーの異なる質感が一体となることで、爽やかな夏を感じる。
新型のワンショルダーバッグは、トレンドの脇下ハンドバッグタイプ。華奢な2本のショルダーがポイントに。
multi/black/ecru x black/red/yellow/green/blue/ecru
¥24,200 - tax inmulti/black/ecru x black/red/yellow/green/blue/ecru
¥27,500 - tax inbeautiful peopleで夏に人気のカゴバッグと新型ミニショルダーバッグ。ビーチチェアなどの資材からインスピレーションを受け、工業用コードに使用されるチューブをオリジナルカラーで作成。素材の特徴を生かしたシンプルな形状に。昨年よりさらに太めの中空チューブを使用することで、より陰影ができ、陶器のようなユニークな見え方にタッチアップ。
新型のミニショルダーバッグは、網目の凹凸による素材の光沢感が魅力であり、背胴リングで吊ることにより、ミニマムでコンパクトな佇まいに。
multi/ecru x black
¥29,700 - tax inmulti/ecru x black
¥40,700 - tax inすべて紐編みで作成されたマクラメバッグ。マクラメとは、結びの技術を駆使して、古くから船乗りによって緻密で装飾的に作られていた織物の一種である。
本体を編んだ紐をそのままショルダー紐としてトップに持ってくることで、多数の紐がカーテン状になり、斜めかけした時のアクセントに。アクセサリーのような感覚で持てるバッグ。multiカラーは15色もの紐を使用し、鮮やかな多色感がポイント。
ゴールドの附属が相まって、洗練された雰囲気を感じる新型バッグ。交織に織れるところが少なく、希少性の高い厚地綿麻で作成している。スラブ感の表現ができるシャトルと比べ、品質の安定性が優れている。
【左】メビウスジップリネンコットンショルダーバッグ
左右や表裏の反転、繰り返しや無限など比喩として捉えられる「メビウスの輪」からインスパイアされたバッグ。口元開閉用のファスナーをそのまま本体外側までぐるりとつなげることで、ファスナーの開閉により隠しマチが広がり、形状と容量が大きく変わるのが特徴。
【右】スパイラルジップ リネンコットンバケットバッグ
同素材を使用した螺旋階段がインスピレーションの円筒状バッグ。螺旋式にファスナーを付け、開閉によりマチが広がり、本体の高さが変化する。マチが広がることでロゴプリントが現れるブランドらしい遊び心も。
Wickerというラタンの硬い芯の部分を使用し、螺旋状に曲げながら紐で組んで作られたカゴバッグ。家具を作成しているフィリピンの工場背景で、丸い型に添わせて一つ一つ職人が手作りで作成している。持ち手部分には、さりげないロゴプリント入り。
beautiful peopleの定番である資材の特徴を生かしたバッグ。屋外日よけテントのタープに用いられる資材を使用し、UV耐光性や耐退色性にも優れている。生地の質感を生かし、ハギ部分に凹凸が出る仕様にすることで、本体に立体感を出している。前後と左右それぞれにロングショルダーと持ち手を付けることで、本体正面をシフトして使用することが可能。S,M,Lの3サイズ展開。
生地、金具をカバーリングするイメージで作成されたクラッキングシリーズ。既存の大きいLサイズにS/Mサイズを加ええた3サイズ展開に。
生地は、一つ一つ手作業でクラック剤を塗り重ね仕上げている。手作業により生まれる1点ずつ異なる自然なムラやヒビ感が特徴。使用するにつれ、オリジナリティのあるクラッキングの経年変化を楽しめる。ロゴ金具は、焼き付け塗装を施すことでメタル感を隠し、マットな質感を表現。口元やサイドハギ部分など裁ち切りにして粗野な表情に。
※加工の特性上、使用に伴うヒビ割れや剥離が発生する可能性があります。
S サイズ: タテ20cm ヨコ18cm マチ8㎝
M サイズ: タテ30cm ヨコ27cm マチ11㎝
L サイズ: タテ40cm ヨコ36cm マチ15㎝
人気のセイルクロスバックシリーズに、発色の良いネオンカラーの新型が登場。短い持ち手と肩掛け可能なロングの持ち手が付いたトート型とロングとショート2種の持ち手を組み合わせて使用できる2WAYシフト型。
ヨットの帆に使用されるポリエステル地は、非常に軽く、耐久性にも優れている。身頃は、2重仕立てにすることでより丈夫に。また、表面に樹脂加工を施しているため、シャラシャラと音がするユニークなデザインポイントも。軽量でコンパクトに畳むことができ、サブバッグとしての利便性もある。
夏らしさのある定番のビニールエンボスバッグが、素材と形をリニューアルし登場。背胴口上に穴を開け、同素材のチューブショルダーを通したショルダー掛けバッグ。2枚の配色カラーのビニールを七宝柄のエンボスで圧着した生地は、下地を蛍光色に。エンボスや断ち切り部分に下地が現れることで、光の反射により繊細なガラス瓶のように見える。サイド、底の縫製を外縫いにし、PVCならではの曲線を出している。
型押しは、高周波ウェルダー加工による。誘電体内部から均一に加熱することで溶着強度に優れ、わずか数秒の印加時間で品質の安定した溶着加工を行うことができる手法。火力を必要としないため、加工中や加工後に環境負荷物質が発生せず、環境面にも優れた技術を用いたバッグ。
人気のビニールロゴテープバッグに、特殊プリントを施した新色グレー。beautiful peopleのオリジナルロゴジャカードテープもグレーにすることで、定番のクリアカラーとは異なる佇まいに。
テントにも使用されるビニール資材を使用し、耐久性が非常に高いのが特徴。格子柄のビニールは、表面にフッ素加工が施されており、耐光性が高く、黄変しにくい。持ち手のテープは、表と裏で表情が違い、裏はライン状に見えるところも隠れたポイント。短く持つ手提げと肩に斜めがけの2way仕様。