beautiful people x Lee Collaboration | beautiful people

beautiful people x Lee
WESTERN ⇆ WORK

100年以上の歴史を誇るデニムブランド”Lee”との待望のコラボレーションが実現。Leeの顔ともいえる左綾デニムならではの縦落ちが特徴的なブリーチカラーとノンウォッシュのリジットカラーの2色展開です。代表作であるライダースデザインとワークデザイン、その2つがdouble-endの技法によって1着で楽しむことができる他にはないアイテムをご紹介します。

 

2024年1月19日よりオンラインストアにて先行予約を開始します。また、2月7日よりビューティフルピープル伊勢丹新宿店ならびにメンズ館1階POP-UPイベントにて先行発売、2月10日より直営各店にて発売します。

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"101-J WESTERN" ⇆ "91-J WORK"

今回のコラボレーションでは、数あるマスターピースの中でもひときわ輝く2つのスタイル、『101-J』と『91-J』をベースに作成しています。上下逆さまにしての着用を可能にするdouble-endの技法を取り入れることにより、カウボーイにフォーカスした『101-J』、機関車に携わる当時の花形職業の鉄道労働者にフォーカスした『91-J』、本来異なる用途で作成された2つのアイテムが1着に共存する新たな価値観をもつブルゾンです。

 

また、デニム愛好家のなかでは、Leeといえば『左綾デニム』として広く知られています。経糸と緯糸、それぞれが交差することで生まれる斜めに入った斜紋線を綾目と呼びます。一般的にデニムの多くは綾目が右斜めに見える右綾で作成されますが、Leeのデニムは逆方向の左綾で作成されます。

 

なぜ左綾なのか。

 

左綾で織られたデニムは、右綾に比べ生地表面がフラットになり、糸がより柔軟に動くことから滑らかな質感が生まれます。長きにわたる歴史の中で着用対象となるユーザーや職種に特化し、そのニーズに合わせたアイテムを作成してきたLee。ベースモデルともなった『101-J』は、当時のカウボーイにフォーカスを当てて誕生したモデルです。激しい運動を日常的に行うカウボーイの動きに追随するため左綾デニムを採用したことをきっかけに、現在に至るまでLeeのデニムは左綾で作成されています。

 

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"101-Z WESTERN" ⇆ "11-Z WORK"

デニムパンツもdouble-endの技法により、上下逆さまに着用することで異なる2つのスタイルを楽しむことができます。当時、フロントフライはボタン仕様が一般的とされていたなかで初めてファスナー仕様を採用するなど、戦前からカウボーイ向けに機能的なパンツを供給してきたLeeを代表するパンツ『101-Z』。ロットナンバーの”Z”は、ジッパーフライを意味しています。当時、人気の絶頂にあった俳優ジェームス・ディーンが愛用したことで、それまでワークウェアとしてとらえられていたデニムを一躍ファッションシーンへと押し上げたことでも知られています。

 

その『101-Z』を両脇のファスナーを開けて組み合わせを変えて上下逆さまにするとペインターパンツ『11-Z』に変化します。ペインターパンツならではの大きなヒップポケットやハンマーループ、トリプルステッチなどのワークディティールを楽しむことができます。

 

ブリーチカラーでは、左綾デニムの特徴である美しい縦落ちのアタリも特徴の1つです。ケミカルウォッシュと染色にこだわることで、ビンテージデニムのような経年変化を表現しています。

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For everyone

1/19(金)21:00 先行予約

beautiful people オンラインストア

2/7(水) 先行発売

beautiful people 伊勢丹新宿店

伊勢丹新宿メンズ館1階 POP-UPイベント

2/10(土) 一般発売

beautiful people 直営各店

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1889年ヘンリー・デヴィット・リーにより食品と生活雑貨の卸商として創業されたH.D.リー・マーカンタイル・カンパニー。1911年より8ozデニム仕様のビブ・オーバーオールを始めとしたワークウエアの自社製造を開始。その後“101”の愛称で親しまれるカウボーイパンツやホワイトジーンズの先駆け”ウエスターナー”等、数多のマスターピースを生み出しジーンズ業界に革命を起してきました。Leeは、現在もカウボーイをはじめとするワークウエアを原点としながらも、機能性と質実剛健をベースに現代的なデニムを提案。時代と共に常に進化し続けています。