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ビューティフルピープルより「SDGsネームタグトート」
ブランドの代名詞でもある定番ネームタグトートバッグを、環境負荷低減にも配慮した繊維加工の『倉敷染』で染め上げた、人にも環境にも優しいオリジナル生地。
すべての人がより心地よく、長く愛用できる一品としてリニューアルした。
そんなSDGsネームタグトートに限定カラーが登場する。
8月末から展開する 22秋冬コレクションのシーズンカラーでもある – olive オリーブ
カーキともベージュともつかない絶妙な染色で、ビューティーフルピープルらしい色に拘った新色が登場。
どんなカラーにも相性が良く、スタイルを限定しないカラーリングが日常使いには嬉しい。
食品廃棄の赤かぶを使用した、人にも環境にも優しい再活用染料により染色した「red turnip」カラーは、独特な温かみのあるライトブルー。
従来の草木染めに比べて色落ちや日光による変色がしづらい特徴を持っている。
コーヒーを抽出される際生じる出がらしを染料として使用し、再活染料により染色した限定カラー「Coffee」が直営店舗全店にて数量限定発売。
定番ネームタグトートと同じく、天然染料90%以上使用したハイブリット染色法を採用し、従来の草木染に比べ色落ちや日光による変色がしづらい。
ネームタグトートバッグは2016年に発売し、ジェンダー問わず好評いただいているビューティフルピープルの定番アイテム。
SDGs(持続可能な開発目標)企画として素材やサイズ感を見直し、より長く愛用できる一品としてリニューアルした。
本体生地には ORGANIC COTTON 8号帆布倉敷染を使用。
一般的な綿畑で使用している化学肥料や殺虫剤、除草剤などの農薬を使わず、有機肥料やテントウムシなどの益虫を活用し、手間をかけながら作られた綿花を丁寧に織り上げたキャンバス。
人にも環境にも優しく、安全に配慮した染色加工『倉敷染』で染め上げたオリジナル生地を贅沢に使用している。
ギネス級サイズのブランドタグも再生ポリエステル糸を使用し、ジャガード織でユニークなデザインはそのままに。
倉敷染は、日本の有害物質規制法の基準をはるかに超える300種以上の有害物質を対象として、
国際基準の安全性を始め環境負荷低減にも配慮した、人と環境にやさしい繊維加工。
あらゆる分野において安心・安全に対する意識が高まる中で、岡山県の繊維産地は、織物から染色加工、製品加工(洗い)、縫製加工までの一貫したサプライチェーンにより、繊維製品においてもSDGsへの取組とエシカルな繊維加工を実現している。
世界では地球や人に害を及ぼす製品や生産現場に対し、厳しい目が向けられている中で、
日本の伝統技術が再び注目されている。
背胴裏にはポケットをつけて使い勝手を考慮。
ポケット中側には持続可能な開発目標(SDGs)を記す17色を使用したオリジナルのネームを付けている。
オリジナルネームはジャガード織で作成しており、裏側の糸が渡っている部分を熱圧着シートを貼り止めするなど、シンプルながら細かなこだわりが。
長く愛用いただけるアイテムとして仕上がっている。
リニューアル一番大きなポイントは素材へのこだわり。
ボディ、ブランドタグともにサスティナブル素材へ変更し、キャンバス地の号数を上げしっかりとした生地感に。
パソコンや書類などを持ち運ぶ、日常での使い勝手も考慮している。
更に、持ち手を旧型より 9cm 長くすることで、ジャケットやコートを羽織っても肩掛けできる程よい長さに。
新型: ヨコ36cm x タテ38cm x マチ11cm x 持ち手54cm
旧型: ヨコ38cm x タテ37cm x マチ12cm x 持ち手45cm