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どこか見覚えのあるアイコニックな金具は、キャビネットボックスのネームケースから着想。身近にある既視感をさりげなく取り入れたユニークなデザインは、キーチャーム、スモールウォレット、ショルダーバッグの3型登場します。
ショルダーバッグは、ソフト質感の牛革スムースレザーを使用しています。さらに、中綿をいれることでふっくらとした丸みあのあるフォルムを形づくり、素材の表情が相まった思わず触りたくなる柔らかな印象のバッグです。
キーチャームと、スモールウォレットは、牛革ながらもキャビネットボックスの様なペーパーライクな質感をエンボスで表現しています。バッグとは異なり、インスピレーションを忠実に踏襲し、ハードな質感に仕上げています。
パンツやバッグなど自由につけることができるキーチャーム、小ぶりながらも収納性を兼ね備えたスモールウォレット、程よい大きさのショルダーバッグ、どれもデイリーに使用できるシリーズです。
表と裏の区別を持たず、内と外の境界もないとされる立体構造の『クラインの壺』からインスピレーション。側をたどっていくと、表だったものがいつしか裏へと反転するユニークな構造が特徴です。また、付属のリングによってハンドル長の調整が可能です。
4次元でしか成立しないとされている立体構造をインスピレーションにするビューティフルピープルならではの自由な発想から誕生したバッグです。
ブランドロゴにも使用しているアクチデンツグロテスクのフォントリストをデザインとして取り入れています。ビューティフルピープルの相性でもある『BP』の2文字が欠けたユニークなデザインです。
alphabet embroidery marché flip bag
暖かいものと冷たいものを一緒にいれたくないという日常から生まれたマルシェバッグ。2つのバッグが持ち手と底マチのみ縫い合わせた特異的な構造は、3通りの使用を可能にしています。孔の大きさが異なるメッシュ素材を使い合わせることで、独特の透け感を楽しむこともできます。
alphabet embroidery flap bag
2つの異なる長さのハンドルを使い分けることで、ショルダーバッグとしても、トートバッグとしても使用できるフラップバッグ。丸めてバッグにしまい、エコバッグのように日常的にラフにつかって欲しいという想いから、服づくりの仮縫いでつかわれるシーチングを使用しています。使い込むほどに柔らかな質感が生まれます。
左右や表裏の反転、繰り返しや無限などの比喩として捉えられる『メビウスの輪』をインスピレーションに誕生。今シーズンは、新たにナイロンメッシュで作成することにより、メビウスの構造を視覚化しています。ファスナーの開閉によって底マチが生まれ、利便性に富んだバッグです。